アニメ『四月は君の嘘』タイトル「嘘」の意味とは?ネタバレありのおすすめポイント

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アニメ「四月は君の嘘」の「嘘」って何? どこがいいの? 本当に泣けるの?と気になる疑問に答えます(ネタバレあり)。

 

アニメ「四月は君の嘘」の嘘の意味とは?ネタバレ解説

 

こんにちは、あにまです。
アニメ 「四月は君の嘘」をご存知でしょうか?
泣けるアニメ、音楽アニメの名作、 4月になると見たくなるアニメナンバーワン、などの枕言葉がつく、ノイタミナの中でも評価の高い名作です。

桜のシーンが美しいこと、最終回にタイトルの「嘘」の意味が明かされ号泣必至なこと、ピアノとバイオリンの演奏シーンの迫力と熱量、など、見どころ満載の作品です。

今回は、そんな「四月は君の嘘」のおすすめポイントを語っていきます。
タイトルの「嘘」の意味はネタバレを含みますのでご注意ください!

 

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『四月は君の嘘』のあらすじ

 

『四月は君の嘘』(しがつはきみのうそ、通称『君嘘』(きみうそ))は、2014年10月からフジテレビ『ノイタミナ』枠で2クールにわたって放送されました。原作は講談社『月刊少年マガジン』で2011年から2015年まで連載された新川直司のマンガで、単行本は全11巻。アニメはほぼ原作どおりで、どちらも完結しています。

 

母の死後ピアノが弾けなくなっていた主人公の少年が、ヒロインと出会ったことをきっかけに、再びピアノを弾くようになるのだけど、結末にはとっても悲しいできごとが待っている。

「四月は君の嘘」のストーリーをざっくり言うと、こんな感じです。

 

母の死をきっかけに「自分が弾くピアノの音だけ」が聞こえなくなってしまった主人公の有馬公生(ありま こうせい)は中学3年生のピアニスト。そんな彼のそばにはいつも、家が隣で幼なじみの澤部 椿(さわべ つばき)と同じく幼なじみで女子にモテまくるサッカー部部長、渡 亮太(わたり りょうた)の2人がいます。

ある日、椿のクラスメートの宮園 かをり(みやぞの かおり)が、渡を好きなので紹介して欲しいと頼んできたことから4人で行動することが増えていきます。

かをりと知り合ってからの公生は、無理やりかをりにバイオリンの伴奏でピアノを弾かされたり、気まぐれにつき合わされたり、と振り回されるうちに、再びピアノを弾くことができるようになり、コンクールの舞台にも戻っていきます。

メインキャラ4人の恋模様、演奏家を志す中学生たちの成長の物語がうまくミックスされて抜群のストーリーです。

後半展開がシリアスになっていき、最終回で悲しい結末を迎えてしまうのですが、その伏線、タイトルの「嘘」の内容を暗示させるセリフや行動がそこらじゅうに散りばめられており、結末を知ってしまうと2度目からは同じ気持ちでは見ることができず「記憶を消してもう一度見たい」という人が多発しています。

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『四月は君の嘘』の登場人物&キャスト

 

(メインキャラクターの4人、上から渡、公生、かをり、椿)

 

タイトルの「嘘」の意味にはこの4人のメインキャラクター、特に幼なじみの3人の関係性が深く関わっています。なので嘘の意味の前に登場人物のご紹介です。

有馬 公生(ありま こうせい) CV. 花江夏樹

 

主人公です。黒縁メガネでちょっと暗めでシャイ。なのに大好きなたまごサンドを人に食べさせるときは、その美味しさの秘密を熱く語る熱量も持っています。ピアノを弾かせると天才。聴く人の心をわしづかみにし、大泣きさせ、ライバルの心に火をつけてしまうのです。

お母さんに喜んでほしい一心で母の厳しい指導のもとコンクールで勝ちまくり、やっかまれてついたあだ名が「ヒューマンメトロノーム」でしたが、母の死後自分の弾くピアノの音「だけ」が聞こえなくなります。ピアノも弾けなくなり、コンクールからも遠ざかっていた時に宮園かをりと出会います。

 

宮園 かをり(みやぞの かおり) CV: 種田梨沙

 

ヒロインです。椿のクラスメートでバイオリニスト。
「渡(わたり)が好き」と言って椿を通して公生・椿・渡の3人組と親しくなり、コンクールからもピアノからも遠ざかっていた公生を演奏家の世界に引き戻していきます。

楽譜に忠実に弾くことが上位入賞の鍵のコンクールでも、楽譜を無視した自由で個性的な演奏をするので、観客からは大喝采、審査員からは軒並み「×」をつけられます。本人は誰かの心に音楽が届くことを重視しているので、コンクールの勝ち負けには全く興味を示しません。

演奏だけでなく普段の行動も公生をバンバン叩いたり、橋から川に飛び込んだり、夜の学校に忍び込んだりと自由でワイルド。でもその自由で明るい姿の裏に大きな秘密を抱えています。

 

澤部 椿(さわべ つばき) CV: 佐倉綾音

 

公生の隣の家に住んでいる幼なじみ。公生とはお互いに世話の焼ける姉、弟みたいでほっとけない、と気にかけ世話を焼くところを周りからは夫婦呼ばわりされるのが定番です。

ピアノを弾けなくなった公生に、またピアノを弾いて欲しいとも思っているのに、かをりが現れ、公生がまたピアノを弾くようになると、かをりとの間で交わされる演奏家同士の会話に入ることができなくて、音楽に嫉妬したりします。

かをりんに感情移入して見てると、椿うざいよと思ったりもしますが、かをりが現れて公生がピアノを再び弾き始めてからの、椿が感じる無力感、置いてきぼりにされたような寂しさには共感せずにはいられません。途中でちょっと斉藤先輩とつき合うところなんか、あーもうなんでそっち行っちゃうかなぁ、でもその気持ちわかるわーって。

椿、かわいいです。でもかをりんもかわいいから、どっちの想いも届け!と応援してしまいます。

 

渡 亮太(わたり りょうた) CV: 逢坂良太

 

公生と椿の幼なじみで、3人はたいてい一緒にいます。サッカー部部長で女子にモテモテ、渡も「好きな子、たくさん」で、チャラいけどときどき核心を突くようなことを言ったり、勘が良かったり、人の気持ちをよくわかっていたり、いいヤツ。ただのいいヤツで終わらない、本当にめちゃくちゃいいヤツ。

後半、公生が渡に頼みごとをする場面、公生が渡にようやく気づいた自分の本当の気持ちを告げる場面、二人は本当にいい友達なんだと思わせてくれる場面で大好きです。

 

ここからの3人は、ライバルのピアニストたちの紹介です。このライバルたちの存在抜きに、君嘘の演奏シーンは語れません。

 

井川 絵見(いがわ えみ) CV: 早見沙織

 

公生のライバル。5歳の時に友達の応援で見ていた演奏会で初めて触れた公生の演奏に感動して大泣きし、ピアニストになると誓い、機械のように正確でコンクール仕様の「有馬公生」に猛烈な対抗意識を燃やしています。そんなコンクール仕様ではなく、自分らしい演奏でコンクールに勝とうと練習に励むのですが、公生のいない2年間は予選落ちを経験するほどの絶不調に陥るなど、公生の存在を常に意識してます。

 

相座 武士(あいざ たけし) CV: 梶裕貴

 

公生、絵美のライバル。粗野で乱暴な武士の将来と相座家の評判を心配した両親に躾のためにいくつもの習い事をさせられて育ちます。ピアノもその一つでしたが、出場したコンクールで正確無比で完璧な「有馬公生」の演奏を目の当たりにしてから、公生のことを「超合金みたいなんだぜ」と憧れ、公生を「ぶっ倒す」ためにピアノに向き合うようになります。

久しぶりに公生がコンクールに出場することを知り、同時期に開催されるドイツのコンクールからの招待を蹴って、公生と同じ国内のコンクールを選びましたが、今まで目標としてきた「有馬公生」と全く別人のような公生の演奏に怒り、落胆し、不調に陥ってしまいます。

 

相座 凪(あいざ なぎ) CV: 茅野愛衣

 

 

武士の妹でピアニスト。兄のライバルである公生には敵意と興味の両方を抱いています。

公生にピアノを習うことになりますが、兄の不調を公生のせいだと逆恨みしているので、初めは反発し、なにかと公生に突っかかってきます。

公生に出たいと頼まれ、凪の通う胡桃ヶ丘中学学園祭(くるみ学祭)での公生と2人の連弾シーンは神回。詳しくは後半でご紹介しています。

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最終話 かをりの手紙で明かされるタイトルの「嘘」の意味

ここからはネタバレ要素ありです、ご注意ください。

「四月は君の嘘」第一弾PV

 

最終回、かをりから公生への手紙の中でタイトルの「嘘」の内容が明かされます(内容一部編集)。

初めて見たときから公生のことが好きだった、でも眺めているだけだった。

だってみんな仲良すぎるんだもの。私の入るスペースはないんだもの。

だから嘘をついた。

宮園かをりが渡亮太くんを好き、という嘘を。

え?ええっ??

て感じで、すぐまた初めから全部見直したくなってしまいます。

かをりの真実を知ってから見る2周目は1度目とは違って、あの時のあれはこういうことだったのか、こういう気持ちだったのね、となんでもなかった場面がすべて、隠されていた伏線として浮かび上がります。

初見の1度目だけでも泣ける場面満載なのに、2週目はたぶん5倍泣けます。特に4話と5話はヤバイ。

 

 

1話目の公生と初めて出会った公園でのシーン、明るくピアニカを吹いているかをりの姿が1度目とは全く違って見えるし、振り向いたかをりが流していた涙や、藤和コンクールでかをりが演奏するのを一緒に聴くのをためらう公生の手をとって「君もいこっ」と誘うわけも。

そしてそのあと一次予選が終わった後に公生に「どうだった?」と尋ねたときの手の震えも。

 

勘のいい渡は、初めからその「嘘」をわかってたと思うんですよね。とすると、第2話での渡の名言

無理かどうかは、女の子が教えてくれるさ

がとてもしっくりくるのです。嘘がわかってからあにまの中では渡の株は急上昇でした。

 

この嘘、ほんとに切なすぎです。
だって二人は実質両思いなんですよ。

公生は自分で気づくのが遅かったけど、初めて会った日からかをりに恋してた。

かをりはもっと前、遠い幼い日から公生のことが好きだった。

 

出会った時点ですでに両思いなのに、かをりは椿に、公生は渡に(←それもかをりのついた嘘のせいで)遠慮して、大好きな人に好きだって言えないままに別れてしまうのです。

椿ちゃんに謝っておいてください。私は通り過ぎていなくなる人間。

 

2人は、音楽を通して深く通じ合い、思い合っているのに、好きだという想いは届けきれなかったまま。

いろんな場面でかをりが公生のことが好きなんだろうなという言葉や仕草が出てくるし、公生だってかをりのこと好きなのは見ててバレバレなのに。

ほんとにもう、もどかしい。

 

この見ててもどかしい気持ち、しんどいので共有してください。お願いします。いますぐ君嘘見て欲しいです。

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『四月は君の嘘』音楽アニメとしての見どころ・おすすめポイント

 

「嘘」にまつわるメインキャラクター4人の恋愛模様は君嘘のメインテーマですが、音楽アニメとしてみたときの熱量いっぱいのコンクールや学祭などの演奏シーンに、OP/EDなど、音楽要素に注目して見どころポイントをご紹介していきます。

 

演奏曲は耳慣れた名曲ぞろい、ハズレなしの演奏シーン!

 

音楽もののマンガがアニメ化された時の魅力のひとつが、演奏曲がちゃんと鳴って、セリフと合わさってよりドラマティックに物語を紡いでくれるところ。君嘘の演奏シーンの迫力、熱量は半端なく、演奏回はどれも文句なしの神回です。

中でも特に重要なシーンでの演奏曲たちがこちら。曲名なんだっけ?というときの参考にもどうぞ。

 

モーツァルト:きらきら星変奏曲 K.265

ワッフルを食べていたカフェで子供が弾いていたり、ガラコン前日に遅くまで練習していたかをりと公生が自転車に二人乗りしながら歌ったり(13話)、病院の屋上でかをりが小さい子のピアニカの伴奏に合わせて「トゥインクルトゥインクル リールスター」と歌ったり(18話)と、作品のあちこちに出現する曲です。

そして公生が久しぶりにコンクールに戻ってきた東日本ピアノコンクールの1次予選の番号がこの曲のケッヘル番号。かをりはそれを見てこう言い放ちます。

星はーーー君の頭上に輝くよ!

 

この曲はサントラにもコンピレーションアルバムにも収録されていなくて、別CDが発売されています。

 

 

ベートーベン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 <クロイツェル> 第1楽章

藤和音楽コンクールで、かをりの演奏を初めて公生が聴いたときの演奏曲です。

 

楽譜を完全に無視した自由で生き生きとしたクロイツェルに観客は魅了されますが「コンクール仕様」ではないため減点だらけ。

伴奏の女性がかをりの演奏に泡食って慌てている様子がちゃんと描かれていて、笑えると同時に作画すごいなーと感心しちゃいます。

かをりのバイオリンの演奏シーンは特に意識して作画したそうです。本当に弾いてるみたいにリアルなボウイングはダイナミックでかをちゃんの自由な演奏が見事に表現されています。

 

サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ

第4話、藤和音楽コンクール二次予選、かをりにどうしてもと頼まれた公生がぶっつけで伴奏を弾いた曲。

 

 

トラウマが顔を出し、途中で演奏を止めてしまった公生に「アゲイン」とかをりが声をかけます。譜面から音符が消えても、自分の中から音を引っ張り出して公正は再び弾き始めることができました。

審査員は怒り心頭ですが、観客からは大喝采。これをきっかけに公正は演奏家としての自分を取り戻し始めます。

 

 

クライスラー/ラフマニノフ編:愛の悲しみ (ピアノ独奏版)

藤和音楽コンクールの入賞者だけが舞台に立つことができるガラコン。

順番が来ても現れないかをりを心配しながらも、公生は一人で舞台に立ち、本来かをりとふたりで演奏するはずだったこの曲をピアノ独奏でで弾ききります。

ピアノを弾き始める前から子守唄のように聞いていた曲、お母さんの匂いがしすぎる曲だからと他の曲に変えようとかをりに提案していた公生でしたが、この曲を弾ききったことで、母親とはずっと繋がっていたことを確信し、母親の死を乗り越えます。

ここも泣けちゃう。

 

ドビュッシー:月の光

コンクールシーンではないところから1曲。

15話、斉藤先輩にフラれてやっと自分の気持ちに気づいた椿が、月の夜に音楽準備室でたどたどしく1本指でこの曲を弾き始めたところにやってきた公生が続けて弾き始めます。

 

 

音楽が公生を遠くに連れて行ってしまう、みんな前に踏み出していくのに自分だけ時が止まっている、と泣く椿を、言葉ではなく音楽で包み込み「ずっと一緒にいるよ」という公生。

この場面の公生は優しいけどひどい。椿の一緒にいてほしいと、公生の言う一緒にいるは意味が違うのだもの。

月夜の絵と曲が一体となってこのシーンはとても美しいです。

 

チャイコフスキー:“眠りの森の美女”より「ワルツ」(ピアノ連弾版)

18話、くるみ学祭(胡桃ヶ丘中学学園祭)で凪と公生が連弾で弾いた曲。

 

初めは「アダージョ」から始まりますが、後半下(低音部、伴奏的な役割でリズムを握ってる)を弾いている公生が仕掛け、テンポを上げて凪を挑発しだしてからの「ワルツ」は見せ場。まさに神がかった演奏で息をのんで見入ってしまいます。

公生がまた一段覚醒した「邪魔だな 消えろ」と、挑発してくる公生のケンカを買った凪の「上等!」

演奏中の2人の心の会話はヒリヒリする緊張感です。
純粋にかっこいい演奏に心が震えます。

 

 

ショパン:エチュード ハ短調 作品10-12 <革命のエチュード>

19話で武士が東日本コンクール予選1曲めに弾く曲。

凪と公生の連弾を見せられ、公生をぶっつぶしてやるとモチベーションあがりまくりの状態で臨んだコンクールの1曲め。武士の気合の入りようを表すのにぴったりの曲です。力入りすぎて2曲めはフラフラで演奏後に絵美と公生にボロクソ言われてましたが。

 

ショパン:バラード第1番 ト短調 作品23

最終回、公生が東日本ピアノコンクールで弾く曲がショパンの「バラード第1番ト単調 作品23」通称「バラ1」、羽生結弦選手が2018年平昌オリンピックSPで使った曲としても有名ですね。

この曲、この場面にマッチしすぎていて鳥肌が立ちます。公生の心の声のモノローグに見ているこちらまで同化してしまい、いつの間にか公生と一緒に「行かないで!」と叫びそうになります。涙腺崩壊。ティッシュの箱は手放せません。

 

このピアノとバイオリンの名曲たちが収められたコンピレーションアルバムはこちら

 

 

OP/EDも見逃せないし聞き逃せない

7!! 『オレンジ(オーケストラver.)』Music Video

君嘘は2クールあったので主題歌はOP/ED合わせて4曲ですが、どれも作品にぴったりの素晴らしい曲です。1クール目はOP/EDとも青春だぁ〜な明るい曲で、OP/EDのアニメーションともよく合っていて、2クール目に入るとストーリーの進行に合った歌詞で、曲を聴くだけで泣けてきます。特に「オレンジ」はホントやばい。

↑上の「オレンジ」のPV、最高です。これだけで泣ける・・長いですけど、ぜひ見てみてください。

 

1クール目(1話 – 11話)OP曲:「光るなら」 Goose house(グースハウス)

「光るなら」はカラフルでポップな曲。単体でもとてもいい曲ですが、OPアニメとのマッチ度が素晴らしくて、毎回飛ばせないオープニングになっています。

 

1クール目(1話 – 11話)ED曲:「キラメキ」  wacci

「キラメキ」にのって満開の桜を背に明るく笑っているかをりの姿や、夕暮れ時の橋に佇むかをりの幻想的な絵など、このころはキラキラしてて、平和なエンディング。

一度結末を知ってしまうと、同じ気持ちでは聞けなくなってしまうのが辛いです。

 

2クール目(12話 – 22話)OP曲:「七色シンフォニー」 コアラモード.

後半シリアスに重くなっていく展開の中で、オアシスのような時間です。オープニングアニメーションの絵の可愛さにも癒されます。

 

2クール目(12話 – 22話)OP曲:「オレンジ」 7!!

1話進むごとに、ストーリーの余韻をひきずったままエンディングに入るので、エンディングアニメーションの涙を流しているかをりの姿と歌詞が合わさって、これまた目から流れるものが止まりません。

最終話の22話だけはAcoustic Ver.で、最後に初めて公生と出会った時の桜をバックにしたかをりの笑顔で終わるのです。泣くなっていうほうが無理でしょ。

 

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